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結局、ヨットは自分自身にとって面白いのか?という事に尽きると思います。どんなヨットだって良い、どんな使い方だって良い。でも、それは面白いのか? 所有している事に満足感を覚える人も居るかもしれない。 ほんのたまに来るだけの人、滅多に来ない人、どう使おうが使うまいが自由なはずです。
でも、やっぱり面白さを感じる使い方の方が良い。自分で自由自在に操作して走らせる感覚を味わった方が良い。メインテナンスさえも楽しめる自分が居た方が良い。試行錯誤する自分、いろんな処に工夫する自分。それは自分で解っている、解ろうとする行為、それをも楽しめるなんて最高だと思います。
我々は陸上生活がメインであり、仕事したり、家の仕事だったり、いろんな付き合いだったり、それこそ陸上生活ではいろんな事があって良い事もあればストレスもあります。そんな日常の生活にそれがどんなであろうがアクセント、癒し、リフレッシュ、自分自身を蘇らせてくれる何か、そこからエネルギーを養う事もある。それが遊びなんだろうと思います。遊びですからもちろんのんびりしても良いんですが、のんびりばかりでは物足りなくなります。だからそこに自分のエネルギーを注いで、自分の面白さの為に何かを本気でやってみる。本気を出すと面白さが生まれてくる。遊びは仕事のストレスの捌け口出は無く、新たなエネルギーを創造する事ができる。
そのいろんな使い方の中で私としては自由自在に自分で走らせるセーリングをお勧めしていますし、セーリングに本気でエネルギーを注げば、エネルギーが減るのでは無く逆に新しいエネルギーを養う事ができると思います。のんびりだけでは身体は楽できますが、楽するなら家で寝てた方が良いかもしれません。面白いセーリングを創造して自分で新たなエネルギーを養って、それがまた陸上で生きるエネルギーにもなると思います。遊びはエネルギーを新たに創るものだと思います。
それでセーリングが面白くなったらメインテナンスも自分でやりたくなります。何でもかんでもというわけには行きませんが、できるだけ自分で理解してさらに理解を深めていこうという事になると思います。壊れたから修理というのでは無く、より良いコンディションを自分のヨットに創っていく。それが自分のセーリングに影響します。自分でロープ1本交換して、それで操作がし易くなったり、簡単な事ですがそういう事の積み重ねで何年も経つと大きく違ってくると思います。知識も違えば自分の感覚も違い、操作も違ってくる。
陸上で仕事する時は一生懸命やって、遊ぶ時も本気でセーリングをやります。仕事もセーリングも良い事ばかりじゃ無いが、どちらにも面白さも感じる。これって最高なんじゃないかと思います。いい加減にやればそれなりにしか味わえないが、本気でやればやっぱり相応の味わいが返ってくる。だから本気の仕事、本気のセーリング、そしてもちろん時によってはのんびりしたって良いと思います。
遊びとは言っても相応の人生の時間を費やすわけですから大事な時間である事は仕事と変わらないんだろうと思う次第です。だから、結局、面白いのか?といつも自分に問う。面白さを感じてさえいれば何をしたって良いと思います。
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